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同女音楽学科定期演奏会

 何となくノリで同志社女子大学学芸学部音楽学科の定期演奏会を聴きに行ってきました。声楽コースと楽器コースがあるので、合唱とオケと両方聴けるお得なプログラム。当然ながら舞台上には女性ばかりなのが新鮮でした。

 合唱は本当に久しぶり。以前よりもだいぶ楽しめるようになった気がします。特に「女声合唱とピアノのための「空の名前」」は空の景色のイメージが次々に喚起されて面白かったです。

 オケは聞き慣れているのでもうちょっと書いてみることにしましょう。
 シャブリエの狂詩曲「スペイン」は聴くのは初めてでしたが、いかにもそれらしい感じ。メインの「シェエラザード」といい、アンコールのハンガリー舞曲第1番といい、そういう曲でプログラムを組んだんでしょうね。
 当初の意識としてはシェエラザードを聴きに来たようなものなので期待していたのですが、いきなりホルンが転けてくれました。フルートとクラ(だっけ?)もいまいち息が合ってないし・・うーん。こうして改めて聴いてみると、この曲はソロが多くて、オイシイ反面コワイですね。これは聴く方も同じで、とりあえずまともに演奏してくれる人たちなんだと思えないと、身構えてしまって安心して聴けないものです。他にもダメ出しするとすれば、音のバランスがおかしいのではと思えるところがあったり、曲のテンポが不自然に変わるところがあったり・・・どうも演奏者の技量に合わせて指揮しているように思える節が・・・
 とまぁ、いろいろ言いたいことはありましたが、やはり生で聴くのは面白いものです。必然的に音楽と真正面から向き合うことになるから、今まで気づかなかった音楽の意味に気づくこともしばしば。登場人物の性格とか物語が本当によく描かれていますよね。

 アンコールのハンガリー舞曲は、なんかやらしい演奏でした。大学の正課の定演なのだから、もう少しスタンダードにやってもいいのではないかという気がします。普通のアマオケならアリでしょうが。

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Author:flyhightamlin
空と山と能をこよなく愛する26歳♂

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